中央化成では日々、様々なことが起こっています。スタッフコラム

モルディブのパワースポット

 
 
 
 10月中旬にプライベートで1週間休暇をとり、
 モルディブとスリランカへ行ってきました。
 
 スリランカではずっと憧れていたパワースポットの
 「シギリアロック」に登ってきました。
 ※左の写真が「シギリアロック」です。
 
 世界遺産のこの場所は最近特に有名で、
 現地の人も海外の人もたくさん訪れていました。
 
 
かつてこの頂上に宮殿があり、まだ謎も残るシギリア。
とても神秘的で頂上からの眺めは日本では味わえないほどの景色が広がっていました。
 
昼間はとても暑いので朝一から登ることをお勧めします!
 
 
 スリランカ人は愛想もよく、マナーもいいです。
 (車の運転は少し危険・・)
 そしてとてもフレンドリーでした。
 
 自然がたくさんのこの国、フルーツもカレーもおいしいので
 興味のある方は、是非旅行の計画をたててみてください。
 パワーがもらえると思いますよ。
 
 記:本社営業部の社員
                                   

秋田の「ギネス認定 綴子(つづれこ)大太鼓」

中央化成グループの社内自己点検のため、

10月中旬に中央シリカを訪問しました。

 

点検作業も順調に終わり、帰りの飛行機の時間まで

少し余裕があったので、秋田県北秋田市、

旧鷹巣町の綴子にある「大太鼓の館」を見学してきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この建物の中に、ギネスに認定された

「牛の一枚皮を使った世界一の和太鼓」が保管されています。

その名も「綴子大太鼓」といいます。

 

 

   実際の大太鼓の写真を左に掲載します。

   綴子大太鼓は 直径3.71m  胴の長さ 4.32m 重さ3トン

   という巨大な太鼓で、身長が180cmある私が小人のように見えます。

   

   この太鼓が誕生するきっかけは、約700年前の鎌倉時代から続く

   雨乞いの神事である「綴子神社祭典」の祭りです。

   

   綴子地区は2つの集落があり、「綴子神社祭典」の際に、

   上町(徳川方)と 下町(豊臣方)が一年交替で 大太鼓を奉納していました。

   明治時代は直径1m程の太鼓でしたが、上町と下町が太鼓の大きさを

   競い合うようになり、平成になって直径3.71mの大きさになりました。

   

 

 

 

「綴子神社祭典」では、この太鼓を鳴らしながら町を練り歩くのですが、あまりにも大きいため

現在はトラクターで引っ張っているようです。

 

写真ではなかなか伝わらないですが、一見の価値があると思います。

是非、秋田に来られた際は一度見て頂ければと思います。

そして、是非「中央シリカ」の工場見学にもお越しください。

 

記:本社営業部の社員